入学式

2003年4月15日
ママと専門の入学式へ行きました。
歓迎演奏会とかも軽くあって結構楽しかったんです。
でもその後気持ちが180度ひっくり返る様なことになるとは、、、(汗)
定期を買う為学校まで行き、通学証明書を発行して貰っていざ定期売り場へ。

「この証明書、認可受けてないので無効ですよ」

は?何。今さっき発行してもらったばっかの証明書なんですけど。。。
学校に問い合わせたら無認可校との事・・・。嗚呼何。何。何。
通学定期じゃなくて通勤定期扱になるそうです。
要は学割効かないってコトですよ(死)その値段本気有得なかった。

3  ヶ  月    7  0  0  0  0  円  (激凹)って、、、

何。何。何。本気何。本気有得ないから。何だよ70000円って(怒泣)
もう本気でどーしよう。って思いました(泣)
通学定期なら3ヶ月でも30000円いかないのに。倍どころじゃないし。
バイト早いところ決めなくちゃって心底思いました・・・。
だっていくらなんでも3ヶ月70000円は負担ありすぎでしょう。
親に申し訳ないって思いました・・・。
ママは「お金のことは心配しなくていいからね」
って言ってくれたけど、この歳にもなれば気になりますよ。
帰りの電車の中でママといろんな事話したんですよ。今までのいろんな事。
知ってる人は知ってると思うけど、うち母子家庭なんですよ。
パパはあたしが小さい頃に亡くなっちゃったんで。
それからずっと女手一つで育ててくれたんですよママが。
でもここまでやってこれたのは両方のおじいちゃんおばあちゃんが
すごく優しくしてくれたからだと、ママもあたしもよく分かってる。
父方のおじいちゃんおばあちゃんからしてみれば、
自分の息子が亡くなったのだから、嫁のママや孫のあたし達と
縁が切れても全然おかしくなかったと思う。
でも、おじいちゃんおばあちゃんはそんなことなく凄く可愛がってくれて。
生活的な麺でも金銭的な面でも凄く力になってくれて。
ホント此処には書ききれない程のやさしさをいつもくれたんです。
多分普通じゃあそこまで相手を思いやるってこと出来ないと思う。
並大抵の器じゃないと思う。
あたしが言うのはおかしいけど、『凄く人間が出来た人・中身が出来てる人』
本当にね、おじいちゃんおばあちゃん大好きなんだよね。
気持ちが凄く優しいんだ。優しくしてくれる。
「おじいちゃんおばあちゃんがいつも優しく接してくれるから
 ママもそれに返そうと思う。優しくしようと思うんだよね。
 そーゆー相手を思う、気遣うっていうのは大事なことだよね」
ってママが言ってて本当にそうだなーって思った。
いろんな人の支えや協力があったからこそ、
今こうして自分が好きな進路に進めてるんだろうなって思った。
進めてるって言うより進ませてもらってるだね。
いろんな人の力があるから、こうして自分の好きな事出来るんだって思う。
自分のやりたい事少しでも実現に近づけたい。
実現出来たら最高のお返しだと思う。
ママやおじいちゃんおばあちゃん達を喜ばせたい。
素直にそう思いました。
本当に色んな話をしていろんな事考えて思って正直涙堪えるのに必死でした;
とにかくこれからの専門2年間頑張らなくちゃいけない!って思ったのです。

夜20時〜トリレモの送別会に行きました☆
それは次の日記でY(´ー`)Y

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