無駄な事はない。
2003年12月17日極寒。寒い。寒い。+打楽器アンサンブルあるせいか出席者少。。。
10時〜授業なのに行ったら先生と先輩しかいなくて1年生あたしだけ。汗
うわー。なんだこれー;
でも少しして恭さんが来た。んでポツリポツリ人が来始めたんだけど
それでもやっぱり少ない。
カスタムの授業今日は何やるんだろう・・・と思うこと30分くらい。笑
今日はビデオとか見んのかなーって思ったら先生が机と道具出し始めて。
今日はスナッピー(スネアの後ろについてるバネの束みたいなやつ)のはんだ付けとかやった。
はんだ付けなんて中学の時やったラジオ製作いらいだよ!笑
でも今日は先生の話がこれまたすんげー濃くてすんげー良かった。
マジ泣きそうになったから。失笑
前回(金)の授業の時も深〜い話をしてくれたんだよね。
先生ドラムカスタマイザーの第一人者なんだよね。
それで要は自分で全部何もかも築きあげなくちゃいけないというか
例が無い事をやっていくわけで、やっぱり凄く大変だったらしくて。
凄い本当に色んな事知ってて何でも分かる様な先生なの。
でも、昔は色んな人に色んな事を言われたよ。みたいな事を前回は話してて。
今日ははんだ付けの作業からなぜかまたそんなような話になって。
自分がこっちの道に来た時は
「こんなことにこだわっても誰も気付いてくれないんじゃないか」とか
「こんなことにこだわっても何にもならないんじゃないか」って思ったらしい。
それでもこだわって、貫き通したらこうなったって言ってた。
自分は大学行ってないのに今は大学講師なんかやってて可笑しなものだ。って言ってた。
あとこの言葉すごいきた。
「無駄な事なんてない。でも無駄にするはある」
無駄にするっての言うのは諦めることなんだよ。って
例えば何か物事3年間頑張ったとする。でもそれで諦めたら
その3年間無駄にすることになる。
諦めさえしなければ、絶対いつかその学んだことが使える日が来る。って。
無駄にするかしないか、自分次第ってことなんだろうね。
日本には「引き際が肝心」なんて言葉がるけどアレは嘘。って。
そんなんだから日本は中途半端なものが多いって。
今世の中にあるものなんて諦めが悪い奴が作ったものばかりだよ。って。
すんげー納得した。
頑張る人、失敗繰り返しても根気強く続ける人、
そーゆー人がいたからこそ、便利なもの、生活に欠かせないものとかあるんだろうね。
途中で諦めてたら何もないよね。
あと何事も自分でやることだって。実際自分でやらないと分からないことが大半だって。
スネアとかでも100回人から作り方の説明聞くより、
1回自分で作ってみるのとでは明らかに分かる事の情報量が違うって。
経験に勝るものはないって事だろうね。
あたしも(月)の授業の時、シェルのエッヂ自分でヤスリかけたりして
明らかになんか違った感じがしたし。ちゃんと感覚を知るのって大事だなー思ったし。
兎に角本当にいい話で感動したんです。この学校入って良かったぁ(つД`)
って大袈裟かもしんないけど思った。
ぶっちゃけあたしなんて全然技術も知識も身についてない。
多分こーゆー学校入ったのにろくな事何一つ出来んよ。
でもやっぱ周囲の環境から与えられるもの、得られるものはおっきいなぁと思った。
視野が変わったり、物事の考え方や見方変わったり。
景夕サンの歌詞にある「人に触れて知った大事なこと」って
こーゆーこともあるのかなーって思った。
人との出会いとかすんごい大事で沢山得られるものがあるとか
今までとかも通して分かってはいるけど、
でもやっぱり、それだけ大事なことなのか
そーゆーことに直接触れる度に大事だなーって思う。
そんな濃い授業の後は打楽器アンサンブル。
「やっとスタートラインに立った感じだね。
本来ならこれが第1回目の授業じゃないと困る」
って言われた(´・ω・`)
今日の打楽器アンサンブルは前より出来た気がする。
ホント4分音符をカウントして感じるようにしたら
譜面から落ちなくなったし、落ちても復帰が速くなった様な気もする。
打楽器アンサンブル難しいし、授業取らなきゃ良かったなんて思ったりもするけど、
でもやっぱり合わせる演るってことはとても勉強になると思った。
バンドだって合わせて演るだし。
なかなか大人数でやること機会なんてないしね。
といっても8人なんてまだまだ大人数だなんていわないけどね。
ビッグバンドとかウィンドオケとか30人とか40人で1つのことやるんだもんね。
今年の学校も残すとこあと2回だけだ。
そして明日はバンド練習で、終わったら※ポ行く。
※ポ行くっていう気が全然しないや。笑
10時〜授業なのに行ったら先生と先輩しかいなくて1年生あたしだけ。汗
うわー。なんだこれー;
でも少しして恭さんが来た。んでポツリポツリ人が来始めたんだけど
それでもやっぱり少ない。
カスタムの授業今日は何やるんだろう・・・と思うこと30分くらい。笑
今日はビデオとか見んのかなーって思ったら先生が机と道具出し始めて。
今日はスナッピー(スネアの後ろについてるバネの束みたいなやつ)のはんだ付けとかやった。
はんだ付けなんて中学の時やったラジオ製作いらいだよ!笑
でも今日は先生の話がこれまたすんげー濃くてすんげー良かった。
マジ泣きそうになったから。失笑
前回(金)の授業の時も深〜い話をしてくれたんだよね。
先生ドラムカスタマイザーの第一人者なんだよね。
それで要は自分で全部何もかも築きあげなくちゃいけないというか
例が無い事をやっていくわけで、やっぱり凄く大変だったらしくて。
凄い本当に色んな事知ってて何でも分かる様な先生なの。
でも、昔は色んな人に色んな事を言われたよ。みたいな事を前回は話してて。
今日ははんだ付けの作業からなぜかまたそんなような話になって。
自分がこっちの道に来た時は
「こんなことにこだわっても誰も気付いてくれないんじゃないか」とか
「こんなことにこだわっても何にもならないんじゃないか」って思ったらしい。
それでもこだわって、貫き通したらこうなったって言ってた。
自分は大学行ってないのに今は大学講師なんかやってて可笑しなものだ。って言ってた。
あとこの言葉すごいきた。
「無駄な事なんてない。でも無駄にするはある」
無駄にするっての言うのは諦めることなんだよ。って
例えば何か物事3年間頑張ったとする。でもそれで諦めたら
その3年間無駄にすることになる。
諦めさえしなければ、絶対いつかその学んだことが使える日が来る。って。
無駄にするかしないか、自分次第ってことなんだろうね。
日本には「引き際が肝心」なんて言葉がるけどアレは嘘。って。
そんなんだから日本は中途半端なものが多いって。
今世の中にあるものなんて諦めが悪い奴が作ったものばかりだよ。って。
すんげー納得した。
頑張る人、失敗繰り返しても根気強く続ける人、
そーゆー人がいたからこそ、便利なもの、生活に欠かせないものとかあるんだろうね。
途中で諦めてたら何もないよね。
あと何事も自分でやることだって。実際自分でやらないと分からないことが大半だって。
スネアとかでも100回人から作り方の説明聞くより、
1回自分で作ってみるのとでは明らかに分かる事の情報量が違うって。
経験に勝るものはないって事だろうね。
あたしも(月)の授業の時、シェルのエッヂ自分でヤスリかけたりして
明らかになんか違った感じがしたし。ちゃんと感覚を知るのって大事だなー思ったし。
兎に角本当にいい話で感動したんです。この学校入って良かったぁ(つД`)
って大袈裟かもしんないけど思った。
ぶっちゃけあたしなんて全然技術も知識も身についてない。
多分こーゆー学校入ったのにろくな事何一つ出来んよ。
でもやっぱ周囲の環境から与えられるもの、得られるものはおっきいなぁと思った。
視野が変わったり、物事の考え方や見方変わったり。
景夕サンの歌詞にある「人に触れて知った大事なこと」って
こーゆーこともあるのかなーって思った。
人との出会いとかすんごい大事で沢山得られるものがあるとか
今までとかも通して分かってはいるけど、
でもやっぱり、それだけ大事なことなのか
そーゆーことに直接触れる度に大事だなーって思う。
そんな濃い授業の後は打楽器アンサンブル。
「やっとスタートラインに立った感じだね。
本来ならこれが第1回目の授業じゃないと困る」
って言われた(´・ω・`)
今日の打楽器アンサンブルは前より出来た気がする。
ホント4分音符をカウントして感じるようにしたら
譜面から落ちなくなったし、落ちても復帰が速くなった様な気もする。
打楽器アンサンブル難しいし、授業取らなきゃ良かったなんて思ったりもするけど、
でもやっぱり合わせる演るってことはとても勉強になると思った。
バンドだって合わせて演るだし。
なかなか大人数でやること機会なんてないしね。
といっても8人なんてまだまだ大人数だなんていわないけどね。
ビッグバンドとかウィンドオケとか30人とか40人で1つのことやるんだもんね。
今年の学校も残すとこあと2回だけだ。
そして明日はバンド練習で、終わったら※ポ行く。
※ポ行くっていう気が全然しないや。笑
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